監修 | 国政情報センター |
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発行所 | 国政情報センター |
定価 | 1,650円:本体+税10%(送料別途) |
ISBN | 978-4-87760-366-3 |
発行日 | 2023年1月31日発行 |
判型 | B5判 |
頁数 | 78頁 |
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内容
TARON-太論 第3号 ミサイル防衛を巡る日本の現状
軍事に関連する安全保障領域の研究や現状を、分かりやすく・伝わりやすく編纂し、広めることを目指し創刊した「TARON」。第3号では新安保3文書を受けて議論が高まっている「ミサイル防衛における日本の現状」について論じます。
内容
巻頭言
今、日本が備えるべき「反撃能力」とは
小野寺五典 氏(衆議院議員・元防衛大臣)
解 説
ミサイル防衛 その過去・現在・未来を考える
勝股秀通 氏(日本大学危機管理学部教授、元読売新聞編集委員)
論 考
1. ミサイル防衛と「反撃能力」の一体化、「統合防空ミサイル防衛」を論ず。
福江広明 氏(元航空自衛隊航空総隊司令官)
2. 敵基地攻撃の可能性と限界。エスカレーションリスクを論ず。
栗崎周平 氏(早稲田大学政治経済学術院准教授)
3. 今、議論されるべき「反撃能力」の現実を論ず。
小泉悠 氏(東京大学先端科学技術研究センター講師)